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ユニオン・ショップ協定に基づく解雇

①解雇の効力   ユニオン・ショップ協定に基づく解雇は、ユニオン・ショップ制の効用、労働者は当該組合又は他組合に加入することにより解雇を免れうること、使用者は協約上の義務に基づいて解雇するの... 続きを読む >>

ユニオン・ショップ協定の効力が及ぶ範囲

ユニオン・ショップ協定が、協定を締結した労働組合の組合員ではない者、あるいは脱退した者に対し、どの範囲にまで効力が及ぶかが問題となります。   まず、ユニオン・ショップ協定締結当時、非組合員... 続きを読む >>

ユニオン・ショップ協定の意義・目的

ユニオン・ショップ協定とは、労働協約において、使用者が、雇用する労働者のうち、労働組合に加入しない者及び組合員でなくなった者を解雇する義務を負う制度です。   労働組合の主な目的は、使用者と... 続きを読む >>

組合活動を理由として懲戒解雇できるか?

労働組合法は、「労働組合の正当な行為をしたことの故をもって、その労働者を解雇し、その他これに対して不利益な取り扱いをすること」を不当労働行為として禁止しています(労働組合法7条1号)。   ... 続きを読む >>

労働組合の成立の要件

労働組合の設立については、法律上の規制はなく、2人以上の複数人の労働者が労働組合の結成に合意すれば、労働組合を結成でき、届出や使用者の承認等は不要です。   ただし、労働組合法上の保護を受け... 続きを読む >>

労働組合とは何か?

憲法では、「労働者の団結する権利及び団体交渉、その他の団体行動する権利は、これを保障する」(憲法28条)と定めており、団結権、団体交渉権、争議権の労働三権は基本的権利として憲法上保障されています。 &... 続きを読む >>

1年以内の期間の変形労働時間制(労働基準法32条の4)

使用者は、労働者の過半数で組織する労働組合または労働者の過半数を代表する者との書面による協定(労使協定)により、1ヵ月を超え1年以内の一定の期間における1週間当たりの労働時間の平均が40時間を超えない... 続きを読む >>

労働法、労働協約、就業規則、労働契約の関係は?

定義   労働法とは、「労働法」という法律が定められているわけではなく、労働基準法、労働契約法、最低賃金法等、数ある労働に関係する法律の総称を意味します。   労働協約とは、使用者(またはそ... 続きを読む >>

就業規則とは何か?

就業規則とは、労働条件の詳細や、労働者が就業上守るべきルール等を定めた規則のことです。   労働基準法は、常時10人以上の労働者を使用する使用者に、就業規則を作成し、所轄の労働基準監督署長に... 続きを読む >>

時間外労働・休日労働に関する協定届

      書式の一部抜粋(本文) 様式第9号の2(第17条関係) 時間外労働 休日労働  に関する協定届 事 業 の 種 類 事 業 の 名 称 事 業 の 所 在 地(電話番号) 時間外労働をさせ... 続きを読む >>
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