「こんなにある!労働トラブル事例集」の記事一覧

精神的不調による無断欠勤は解雇理由になるか?

ケース8:解雇取り消しを求めた訴訟   最高裁判決 平成24年4月27日   ●トラブルはこうして起きた 社員が被害妄想など何らかの精神的不調により、「加害者集団から会社の同僚を通じて嫌がらせの被害を受けている」という真 …

問題社員を辞めさせたら損害賠償請求!?

ケース7:不当解雇の取り消し請求   東京地裁判決 平成11年10月15日   ●トラブルはこうして起きた 会社は、寝坊して遅刻するなど業務遂行能力が平均的な水準に達せず、人事考査順位が社員の中で下位10%未満の社員に対 …

度を越した言葉のセクハラは違法行為です!

ケース6:言葉のセクハラに対する損害賠償請求   東京高裁判決 平成20年9月10日   ●トラブルはこうして起きた ある店舗の店長が、契約社員に対し、「頭がおかしいんじゃないの」、「昨、夜遊びすぎたんじゃないの」「僕は …

あなたの会社のセクハラ対策は大丈夫?

ケース5:セクハラ慰謝料訴訟   広島高裁判決 平成16年9月2日   ●トラブルはこうして起きた 上司が部下の女性に対し、10数回にわたって卑猥なメールを送信。 また、勤務時間中に職場内において胸を触るなどしたため、被 …

パワハラのために社員が自殺

ケース4:パワハラ損害賠償請求   名古屋地裁判決 平成26年1月15日   ●トラブルはこうして起きた 従業員が、設備や機械を損傷するという事故を含むミスを起こすたびに、代表取締役が、頭を叩く、殴る、蹴るなどの暴行を行 …

ちょっと待って!その行為は指導の範囲内!?

ケース3:パワハラ損害賠償請求   東京地裁判決 平成22年7月27日   ●トラブルはこうして起きた 上司が部下3名に、それぞれ長時間、扇風機の風を直接あてた行為、始末書を書かせた行為、背中を突然1回殴打した行為、膝を …

会社役員も割増賃金を支払う義務を負う!?

ケース2:割増賃金支払い請求   大阪地裁判決 平成21年1月15日   ●トラブルはこうして起きた 複数の社員からの請求にもかかわらず、会社が社員らに割増賃金を支払わなかったため、社員らが、会社の社長、取締役、監査役に …

社員の労働時間の管理を怠ると…痛い目をみます!

労働法関係のトラブルで多いものとして、「解雇」、「いじめ」がありますが、それ以外にも、「残業代請求」、「問題社員」、「パワハラ」、「セクハラ」など、さまざまなトラブルがあります。   ここでは、実際に裁判で争われ、結果と …