出向

「在籍出向」と「移籍出向」(転籍)がある。

 

「在籍出向」は、労働者が自己の雇用先(出向元)に在籍したまま、他の企業(出向先)の指揮命令下で業務に従事すること。

 

出向する労働者は、出向元においては休職となることもある。

 

労働時間、休日、休暇などの労働条件は、出向先の就業規則によって定められ、労務遂行の指揮命令権も出向先が持つ。

 

会社・関連会社への経営・技術指導、従業員の能力開発・キャリア形成、雇用調整、中高年高齢者の処遇などの目的のために行われる。

 

「移籍出向」(転籍)は、雇用された企業(転籍元)を退職し、同時に他の企業(転籍先)に新規雇用されること。