「労働問題用語集」の記事一覧

ノーワーク・ノーペイの原則

使用者の責に帰すべき事由によらず、労働者から労務の提供がなされない場合には、反対給付である賃金も支払われないという原則。   ストライキの期間は、労務を提供を停止しているため、労働者はストライキ期間中の賃金の請 …

年少者

労働基準法上、18歳未満の者をいう。   年少者については、労働契約締結や労働時間等に関して、特別な保護を受ける。

年休

年次有給休暇の略。有休ともいわれる。   使用者が、労働者に対し、有給で与える休暇。   毎年一定日数を与えることが使用者に義務付けられている(労働基準法38条)。   付与される年次有給休 …

抜打ちスト

団体交渉の過程で、争議予告をせずにまたは予告期間の経過前に抜打ち的に行うストライキ。   電気通信や医療等の公益授業については禁止されている。   抜打ちストは、労使関係における信義に反すると考えられ …

認定職業訓練

事業主等の行う職業訓練のうち、教科、訓練期間、設備等について厚生労働省令で定める基準に適合して行われており、訓練基準に適合している旨の都道府県知事の認定を受けた職業訓練(職業能力開発促進法13条、24条)。   …

妊産婦

妊婦及び産婦。労働基準法上、妊産婦とは、妊娠中の女性及び出産後1年以内の女性をいう。   労働基準法や、児童福祉法、母子保健法等で各種の保護措置が規定されている。

取消訴訟

行政事件訴訟のうち、抗告訴訟(行政庁の公権力の行使に関する不服の訴訟)の一種で、行政庁の処分または裁決に不服がある場合に、その取消しを求める訴訟のこと。   取消訴訟には、処分の取消しの訴え(行政事件訴訟法3条 …

同情スト

労働者が、自己の労働関係についての労働を提起せずに、すでに使用者と紛争状態にある他の労働者の要求の実現を支援する目的で行うストライキ。   典型例は、ある企業内組合が、他の企業内組合の争議を支援するために行う場 …

転籍

労働者が自己の雇用先(転籍元)から他の企業(転籍先)へ籍を移して当該他企業の業務に従事すること。   転籍の方法は、①A会社(転籍元)を退職し、B会社(転籍先)に就職する方法、②A会社(転籍元)とB会社(転籍先 …

転勤

企業内である事業場に勤務する労働者が、同企業内で他の事業場に勤務することになること。   企業内で、労働者の労働の場所や業務内容等を換えるという配転のうちの一つ。