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試用期間満了時に本採用拒否ができる場合とは?

一般的に、新規雇用者には、一定期間の試用期間を設け、就業規則でも、その期間満了時までに社員として不適格と認めたときは本採用しない、などと記載されていることがあります。   これは、解約権留保... 続きを読む >>

内定取消についての企業名の公表

厚生労働省は、採用内定取消の防止の取組を強化しています。   平成21年1月19日から、改正職業安定法施行規則に基づく企業名公表制度を施行し、採用内定取消しの内容が厚生労働大臣の定める場合に... 続きを読む >>

内定通知書や誓約書に記載がなくても取り消せる場合 内定の取り消しができる場合(2)

逆に、内定通知書や誓約書に記載がなくても取り消せる場合もあります。   裁判例では、採用内定当時知ることができず、または知ることが期待できないような事実であって、これを理由として採用内定を取... 続きを読む >>

内定通知書や誓約書に記載がある取消事由が発生した場合 内定の取り消しができる場合(1)

内定通知を行う場合には、どのような場合に内定の取り消しとなるのかについて、内定通知書や誓約書に内定取消事由の記載があることが通常であり、その旨雇い主と内定者との間に合意があるということになります。 &... 続きを読む >>

内定取り消しができる場合とは?

雇い主が募集をし、応募者が面接を受けて採用が決まったという場合、一般的には、採用内定通知によって、企業と応募者との間の労働契約が成立すると解釈されています。   ただし、内定には、当事者の合... 続きを読む >>

採用時に明示しなければならない労働条件とは?

労働基準法は、「使用者は、労働契約の締結に際し、労働者に対して賃金、労働時間その他の労働条件を明示しなければならない。   この場合において、賃金及び労働時間に関する事項その他の厚生労働省令... 続きを読む >>

採用面接の際にしてはならない質問とは?

使用者には、採用の自由が認められています。   そのため、採用するか否かを判断するために、応募者に対して質問することは必要なことであり、質問の内容も、原則として使用者の自由であるといえます。... 続きを読む >>

採用の際、ハローワークの求人票と異なる労働条件に変更することは可能か?

ハローワークに求人をだすときには、業務の内容、賃金、労働時間その他の労働条件を明示することが義務付けられていますので、使用者は、求人票にこれらの労働条件を記載しなければなりません(職業安定法5条の3第... 続きを読む >>

年齢証明書等の備付けについて 未成年者を雇用する際の注意点⑤

満18歳に満たない者を使用するには、年齢を証明する戸籍証明書を事業場に備えつけなければなりません(労働基準法57条1項)。   さらに、児童(15歳未満に達した日以後の最初の3月31日が終了... 続きを読む >>

労働時間について 未成年者を雇用する際の注意点④

15歳未満の者は、修学時間を通算して1日7時間まで、週では修学時間を通算して40時間までしか労働させることができません(労働基準法60条2項)。   たとえば、修学時間が6時間であれば、労働... 続きを読む >>
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