労働法とはどんな法律なのか?

会社を経営する、会社で働く、労使双方にとって「労働法」は欠かせない法律です。
しかし、労働法という名前の法律自体は存在しないということは、ご存じだったでしょうか?じつは、働くにあたってのルールを定めた複数の法律をまとめて、労働法と呼んでいるのです。

 

ところで、労働法の中でも特に重要な法律を、いわゆる「労働三法」といい、一般的に「労働基準法」「労働組合法」「労働関係調整法」を指します。
そして、さらにもう3つ、労働法において大変重要な法律があります。「労働契約法」「男女雇用機会均等法」「労働賃金法」です 。

 

以上、6つの労働に関する法律を解説していきます。
すべてを覚えることは、もちろん難しいですが、経営者はこれらの労働法について理解しておく必要があります。

 

なぜなら、社員から労働法違反を理由として不法行為に基づく損害賠償を請求された場合、「法律を知らなかった」は通用しませんし、知らないこと自体が過失として判断され、刑罰の対象になってしまう可能性があるからです。

 

労働法を学んで、法規に違反することのないよう、また万が一のトラブルに備えて会社を守っていきましょう。