残業代計算の具体例

では、具体的な例を挙げて、残業代を計算してみましょう。

 

例えば、9時から17時までが1日の所定労働時間で、休憩が途中に1時間あり、日給7000円で働いている社員がいるとします。 この社員が9時から23時まで働いたら、いくらの残業代が発生するでしょうか?

 

基礎賃金は7000円(日給)÷7時間(所定労働時間)です。 したがって、この社員には、17時から18時までの残業代1000円と、18時から22時までの残業代5000円(1000円×1.25×4時間)、さらに、22時から23時までの残業代1500円(1000円×1.5×1時間)の合計7500円の残業代を支払わなくてはいけないことになります。