最低賃金法とは?

最低賃金法は、文字どおり賃金の最低額を保障し、労働条件の改善を図り、もって労働者の生活の安定等を目的とする法律です。

 

地域別に定められている最低賃金についての規定は強行法規で、最低賃金未満の賃金の契約は無効となります。
当該規定に違反した者は、50万円以上の罰金に処せられてしまいます。

 

また社員は、会社に最低賃金法違反の事実がある場合には、その事実を「労働局長」「労働基準監督署長」「労働基準監督官」に申告して是正の措置をとることを求めることができます。

 

申告したことを理由として不利益な取り扱いをした使用者は、6月以下の懲役または30万円以下の罰金となります。