「労働審判・労働裁判マニュアル」の記事一覧

労働審判の答弁書の書き方(一般論から、ポイントまで)

裁判所から突然「労働審判期日呼出状」という題名の書類が届くことがあります。 これは、会社が従業員や従業員であった者から労働審判が申し立てられてしまったことを意味します。   この呼出状には、第1回期日の指定とと …

労働審判の呼出状が来てから第1回期日までの注意点

労働審判は裁判と違い、呼出状が来てから、すぐに準備を始めないと、会社に大変不利に展開されてしまいます。   というのも、労働審判では第1回期日が最も重要な期日であるにもかかわらず、呼出状が来てから第1回期日まで …

労働審判(解雇)の答弁書勝てる書き方のコツ

解雇した社員から解雇無効の労働審判を申し立てられた場合、会社としてはどのように対応すればよいでしょうか。   まず、労働審判とは、労働審判官(裁判官)1名と労働関係に関する専門的な知識と経験のある労働審判委員2 …

労働審判を申し立てられると、会社に不利益はありますか?

労働審判を申し立てられると、以下のとおり、第1回期日までの短い期間の間に迅速に相手方の主張に対する反論を組み立てなければならず、緊急の対応を迫られるという不利益があります。   まず、労働審判手続とは、労働審判官(裁判官 …

労働審判は、裁判とは、どう違うのですか?

通常の裁判も、労働審判も、裁判所で行われる手続きである点で共通しています。   しかしながら、労働審判は、労働紛争を解決する手続きについては労働者が利用しやすいことが望まれることなどの理由から、通常の裁判よりも、迅速且つ …

労働審判を申し立てられたら、まず何をしたらよいですか?

労働審判とは、労働審判官(裁判官)1名と労働関係に関する専門的な知識と経験のある労働審判委員2名で構成された労働審判委員会が、個別労働紛争を原則として3回以内の期日で審理する紛争解決のための手続です。   労働審判を申し …

労働審判とあっせん

労働審判とは、企業と個々の労働者との間の労働紛争を、裁判所において、裁判官1名、労働問題について専門的知識を有する労働審判員2名が間に入り、当事者双方の言い分を聴き、証拠を調べ、紛争の実情に即した審判を出す手続きです。 …

労働審判の答弁書には、何を書けばいいですか?

労働審判が申し立てられた場合、労働審判官は、相手方の提出する答弁書の主張立証について申立人が準備するための期間を考慮して、答弁書の提出期限を定め(労働審判規則14条)、相手方は、定められた期限までに答弁書を提出しなければ …

労働審判を申し立てられたら,まず何をしたらよいですか?

労働審判とは、労働審判官(裁判官)1名と労働関係に関する専門的な知識と経験のある労働審判委員2名で構成された労働審判委員会が、個別労働紛争を原則として3回以内の期日で審理する紛争解決のための手続です。   労働審判を申し …

仮処分手続の内容 従業員を解雇した時の仮処分申立とはどのような手続か?(2)

①仮処分の申立   仮処分の申立ては、申立書を裁判所に提出して行います(民事保全法2条)。管轄裁判所は、仮の地位を定める仮処分の場合、本案訴訟の管轄となる裁判所です(民事保全法12条)。   申立は、 …

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