「労働問題用語集」の記事一覧

雇い止めの判例法理

「雇い止め」とは、期間の定めのある労働契約(有期労働契約)について、期間満了の際に、使用者が労働契約の更新を拒否すること。   判例では、有期労働契約は期間が満了すれば終了するのが原則だが、複数回にわたって更新 …

メンタルヘルス

精神面における健康のこと。   心の健康とも呼ばれる。   近年増加傾向にある職場生活でのストレスなどを原因とした精神疾患や自殺などを軽減、緩和するために、教育研修・情報提供、職場環境等の改善、メンタ …

法定労働時間

労働基準法によって規定された、1週および1日の最長労働時間。   1週については、「使用者は、労働者に、休憩時間を除き一週間について四十時間を超えて、労働させてはならない」として、週40時間制をとっている(労働 …

変形労働時間制

一定の期間内における所定労働時間を平均して週法定労働時間を超えない場合に、期間内の一部の日または週において、所定労働時間が1日または1週の法定労働時間を超えていても、法定労働時間を超えたという取り扱いをしない、という制度 …

平均賃金

平均賃金を算定するきっかけとなった事由の発生した日以前の3ヵ月間における賃金の総額を、その期間の総日数で除した金額(労働基準法12条)。   ただし、3ヵ月間に、業務上負傷・疾病による療養期間、産前産後の休業期 …

フレックスタイム制

1ヵ月以内の一定の期間(清算期間)の中で、一定時間数労働することを条件として、各日の始業及び終業の時刻を自主的に決定して労働する制度(労働基準法32条の3)。   一般的には、1日の労働時間帯を、労働者が必ず労 …

不当労働行為

労働組合法によって禁止されている、使用者の労働組合活動に対する妨害行為。   憲法28条における団結権、団体交渉権、団体行動権の保障を実効的にするために規定された。   労働組合活動を理由とする解雇そ …

パワハラ

パワーハラスメントの略で、職場の権力を利用した嫌がらせのこと。   厚生労働省の「職場のいじめ・嫌がらせ問題に関する円卓会議ワーキング・グループ報告」(2012年)によれば、職場のパワハラとは、「同じ職場で働く …

パートタイム労働者

通常の労働者に比べて労働時間が短い者。   「短時間労働者」とも呼ばれる。   「短時間労働者の雇用管理の改善等に関する法律」(通称「パートタイム労働法」)では、短時間労働者とは、一週間の所定労働時間 …

配転

従業員の配置の変更で、職務内容または勤務場所が相当の長期間にわたって変更されるもの。   「配置換」とも呼ばれる。   配転のうち、同一勤務地内での勤務個所(部署など)の変更を「配置転換」といい、勤務 …

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